以前リハーサルの様子を取材した鶴見室内管弦楽団の演奏会にて出会った、指揮者 伊藤 翔さん。今回はそのご縁でお話を伺いました。 桐朋学園大学指揮科卒業。ローム音楽財団の奨学金を得てウィーン国立音楽大学へ留学。指揮を秋山和...
インタビュー
【霞町音楽堂から将来の音楽家が羽ばたく】音大生だからこそ、今できること。「おんなつで音楽の輪を広げたい」
コロナ禍で窮状に陥った音楽業界を少しでも盛り上げるため、クラシック音楽史上初24時間音楽配信を行った霞町音楽堂夏Fes. 略して「おんなつ」。今年のテーマは〜夢をあきらめない夏〜。閉塞感が続く中、学生自らが立ち上がり企画...
【ドイツ・リューベックからお届け Part.2】留学して変化した練習方法と、ホルン吹きが考える”ホルンの魅力”
2018年東京藝術大学を卒業後、広島交響楽団ホルン奏者を経て、現在はドイツ・リューベックにて留学中の鈴木一裕(すずき かずひろ)さん。 多角的な視点と経験を持つ鈴木さんのお話を3回に分けてお届けします。 第2回『留学して...
【Meet the Orchestra】鶴管は「日曜午前」のオーケストラ〜団員の皆様の声と共に〜
第1回、第2回がまだの方は、こちらからご覧ください 泉: 団費は全部で3万円になるのかな。年間で。月で2500円。3万円を3回に分けて振り込むみたいな形をとってます。コロナで少なかった時は1万にしたり。 富: 練習も本番...
【Meet the Orchestra】指揮者とオーケストラの関係は、恋愛期間と同じ
第1回がまだの方は、こちらからご覧ください ーあと気になっていたのが、毎回指揮者が変わっていると伺ったのですが… 富: それ僕の方から言いますけど(笑)結局長くやると良い面もあるんだけど、自分のスケジュールに...
【Meet the Orchestra】鶴見で広がる音楽の輪、鶴見室内管弦楽団密着
創立より約15年。親から子へ受け継がれる音楽の伝統 おとぺディア編集部 アマチュア団体。音楽に対する想いや活動はプロの世界とさほど変わらず、楽団の数も多く存在しています。”楽器を始めたけれど楽団への入り方が分からない、興...
【ドイツ・リューベックからお届け】リペアマンの学校から藝大へ方向転換。約3ヶ月で合格した秘訣は「カラオケで毎日受験ごっこ」
2018年東京藝術大学を卒業後、広島交響楽団ホルン奏者を経て、現在はドイツ・リューベックにて留学中の鈴木一裕(すずき かずひろ)さん。 多角的な視点と経験を持つ鈴木さんのお話を3回に分けてお届けします。 第1回『R...
【フルート吹き×会社員】”フルート吹いてたら頭良さそうに見えるじゃん?”
来年の1月に取材予定のアマチュア楽団、”オーケストラ・フォルチェ”でフルート奏者とインスペクターを務める鳥居丈裕さん。アマチュア奏者としての活動や会社員との両立についてお話を伺いました。オーケスト...
【作曲家 福田洋介】”作曲で、あなたの夢、叶えます”
おとペディア単独インタビュー 独学で作曲家人生を歩むことになったきっかけや作品作りのルーツなど、”作曲家 福田洋介”の内側を深堀しました。吹奏楽経験者であれば誰もが知る”さくらのうた”は第22回朝日作曲賞受賞作品であり2...
【Meet the Orchestra 番外編】メンバーが語る、楽団の魅力とは!
本番前日のリハーサルにお邪魔しました! 前編・後編を読んでいない方はこちら まずは、丁寧な音作りから。 スケールを1音8拍ずつ、全員で音色と音程感覚を合わせていきます。 リハーサルの最初はじっくりと自分たちの音と向き合い...